inochi学生フォーラム
2019
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心臓突然死によって失われる命の数は日本だけで年間約7万人。つまり7.5分に1人の割合で、心臓が原因で突然亡くなっている。 早期発見、市民による心肺蘇生やAEDの使用で、救える命がまだまだある。 関西・関東の高校、高専生が立ち上がった。 「私たちが減らす、心臓突然死。」このゴールを目指した課題解決のための関西・関東の高校、高専生によるプラン。 得票数が多く、審査員の評価が高いチームは、11/24のinochi Gakusei Mirai Forum 2019 × mini WAKAZO Pavilion (@堂島リバーフォーラム)での登壇権を獲得できます。

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inochi学生プロジェクト

 


 

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ABOUT

inochi学生フォーラムとは

THEME:
私たちが減らす、臓突然死。

 

「私たちが減らす、心臓突然死。」 inochi学生フォーラム2019は「心臓突然死を減らす」ことをテーマに実施された、5ヶ月間に及ぶ課題解決型実施プログラム。不意に消えてしまうそのinochiを救うため、関西・関東の高校・高専生がヘルスケア課題解決に挑みます。
K A N S A I (19チーム 63名)とK A N T O (6チーム 17名)が、研修期間にリーダーシップ・医療・デザインなどについての研修を受講。それと並行して各TEAMでプランを練ります。11/24 (日) のフォーラムではKANSAI・KANTO TEAMが考えた心臓突然死を減らすプランを発表します。

 

How To Vote

voting

[1人1日1回限りの投票]
1日1回限り、投票できます。(1回投票したあと、次に投票できるのは24時間後となります。)
「いいね!」「応援したい!」「素晴らしい!」と思うアイデアには毎日投票してみてください。
[投票締切:11/21(木) 21:00]

VOTING

「私たちが減らす、心臓突然死。」というテーマのもと、課題解決に取り組んだ計10の高校生チーム(関西8、関東2)の動画・プランシートを見て、いいと思ったチームに投票してください。

(複数チームに投票しても構いません。)

得票数の順位により各チームに点数が与えられます。その点数と11/24当日のポスター発表に対する会場投票、有識者による審査によりinochi Gakusei Mirai Forum 2019当日の登壇チームが決定されます。

*掲載順はページを開く度にランダムに入れ替わります。
*各チームのプレゼン動画・アイデアシート内の著作権の取り扱いに関してはinochi学生プロジェクトは一切責任を負わないものとします。

TEAMS

チーム:心臓を止めるな

私達は今日の中学生がCPRを身につけ、実際に行動に移せるようになれば救われる命は少なくないと考えます。これからの社会を担っていく立場であり人一倍行動力のある中学生がCPRを身につけることで、本来落とすはずのない命を救える社会にしたい。このカードゲームでそのきっかけをつくりたいです。

 

チーム:Ace Gym

私達はトイレットペーパーに救命の手順をわかりやすく印刷した、救おっとペーパーを提案します。
心不全で身内を亡くした実体験から生まれた救おっとペーパーは、知識を手軽に得られるツールとして、忙しい生活にも溶け込みやすいものだと自負しています!救おっとペーパーの魅力を広め、一人でも多くの人の命を救います!

 

チーム:Dream Storks

僕達は、地元の病院や市役所など様々な場所でヒアリングを行い、地元の方々や消防署を巻き込んで実際にプランを実行しました。そこで地域の方々からは「楽しかった」「次する時があったら絶対行く!」という声を、消防署の方から「ぜひ継続的に行ってほしい」という声をいただきました。この声を胸に最後まで走りきります!

 

 

チーム:nova

僕たちのチーム名novaは「新星」という意味で、斬新な解決策を考えてきました。心停止に非常に有効な手段である胸骨圧迫。しかし「胸骨圧迫を行うのは、体力的に大変やぁ!」というおじいちゃんおばあちゃんの声を多く聴きました。そこで僕たちは“胸骨圧迫をアシストする機器”を考えました。是非ご覧ください!

 

チーム:たちうお

たちうおはグラウンドでの10代の心停止の多さとAED使用率の低さに目をつけました。そこで、学校内のAEDの場所が分からなAEDを見つけることが出来るAEDロードを考えました!
AEDロードは学校以外の公共施設でも応用が可能であり、万博開催地での導入を目指しています!投票よろしくお願いします!

 

チーム:シバターズ

白陵高校のシバターズです。
未来フォーラムに登壇して、私たちのプラン『れきゅりある』をより多くの人に知っても
らいたい。そしてより多くの人を救いたい。
そんな気持ちを胸に、ここまでチーム4人で頑張ってきました。
誰の心にも「子どもを亡くした」という傷を残させない。
それが私たちの想いです。

 

チーム:パルテノン

胸骨圧迫。医者じゃなくてもあなたの勇気と技術で目の前の人を救える。すごいと思わない?
でも、多くの人が倒れた人に胸骨圧迫できていないのが現実。もっとたくさんの人が心停止現場で胸骨圧迫出来たらいいのになぁ。そんなことを考えて試行錯誤の日々を過ごしてきた。拙いプレゼンだが、少しでも興味を持ってくれたアナタ、是非ご覧あれ。

 

チーム:チラコイドの誓い

私達はAEDの現場到着時間が遅い原因にAEDの設置場所の認知度が低いことに注目しました。そこで「救命講習の参加者にシールを配り、AEDに貼ってもらう」事を考えました。AEDの場所を足を使うことで正確に覚えてもらえます。テクノロジーに頼らずともシンプルかつ効果的なアイデアで多くの命を救えると考えています。

 

チーム:メリオダス

最終選考会で僕達のチームは4位でした。非常に悔しかったです。敗者復活戦までの約1カ月間で様々な人と協力をして自分達の案を実現させたいと思っています。審査員の先生方のご意見も参考にし、この5ヶ月間の成果を出し切って発表に臨み、敗者復活戦で復活して、未来フォーラムでプレゼンをし、救命率の向上に寄与したいと考えています。

 

チーム:砂漠のシロクマ

初めまして!洛南高校2年の凸凹2人組です。結成当初から意見も合わないことも多々あり、話し合いを度々重ねてきました。とにかく私たちは最後の最後まで1人でも多くの人を救いたい一心で、一生懸命に取り組むのが持ち味です。毎年多く起きているお風呂での心臓突然死に立ち向かいます!応援の程よろしくお願いします。

 

投票はこちら

  • チーム:パルテノン (25%, 3,683 Votes)
  • チーム:シバターズ (25%, 3,584 Votes)
  • チーム:nova (16%, 2,356 Votes)
  • チーム:Ace Gym (11%, 1,583 Votes)
  • チーム:Dream Storks (7%, 1,065 Votes)
  • チーム:砂漠のシロクマ (4%, 533 Votes)
  • チーム:メリオダス (3%, 503 Votes)
  • チーム:心臓を止めるな (3%, 426 Votes)
  • チーム:たちうお (3%, 417 Votes)
  • チーム:チラコイドの誓い (2%, 308 Votes)

Total Voters: 11,973

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RECORDS

WEB投票参加チーム以外にも、inochi学生フォーラム2019最終選考会で素晴らしいプレゼンテーションを披露したチームを紹介します。

チーム:Gone K

 

チーム:H!OK

 

チーム:SYAMねこぐらし

 

チーム:RAC

 

チーム:人類みな哺乳類。

 

チーム:ぷりんこたろー

 

チーム:ピュアハート

 

 

 

ORGANIZE

運営団体・共催団体について

主催団体inochi学生プロジェクトについて

一般社団法人inochi未来プロジェクトと連携しながら、「若者の力でヘルスケアの問題を解決する」という目的の下活動する京都大学・大阪大学の学生が中心となって動いている自主プロジェクトです。
活動の軸は‘若者の力でヘルスケア問題を解決すること’
新しい技術のヘルスケアへの応用模索と地域のヘルスケア問題の解決に取り組みながら真に‘ innovative’なイノベーションを生み出すことのできる若手人材を生み出すことを目標としています。

inochi Gakusei Project WEBサイト

共催団体inochi未来プロジェクトについて

「みんなでinochiの大切さと未来について考え、行動するプロジェクト」。
医療者・企業・行政そして市民と患者も。関西・日本が、みんなでささえあいながら、健康で長生きできる街・国になることをめざします。
2014年6月にinochi未来プロジェクト実行委員会を立ち上げ、今後、関西発の健康・医療イノベーションを加速させるべく2015年11月に一般社団法人inochi未来プロジェクトへと発展いたしました。

inochi未来プロジェクトWebサイト

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