2020年の東京五輪、2025年の大阪・関西万博と、これから日本が迎える
「今後100年で最も世界からの注目を浴びる5年間」。
そこで躍動し未来を作る立場である「若者」の在り方を、
私たちの世代のパイオニアである西野氏が語ります。
2025年大阪・関西万博開催へ向けて2025年日本国際博覧会協会は、2019年内にBIE総会へ「登録申請書」を提出することを目指している中、
大阪府も「受動喫煙0%」「2025本の桜の木」などをレガシーとして残そうと動いています。しかし、若者とともに作り上げるレガシーはまだ決まっていません。
そこで、WAKAZ0に集まった若者のアイデアを元に、「WAKAZO版 登録申請書」を要人に提出し、「若者が万博を通して大阪・関西から世界に残していきたいレガシーとその実現」を提言します。
高校生が5ヶ月間、「私たちが減らす、心臓突然死」というテーマのもとで課題解決に取り組むinochi学生フォーラム2019。
7.5分に1人が心臓突然死で亡くなっている現代の日本で、若者がテクノロジーとコミュニティの力を信じて、
ヘルスケアの一大問題に立ち向かいます。
当日は、コンペティションを勝ち抜いたチームによるプレゼンテーションが行われます。
高校時代に電動車椅子の新機構の発明に関わり、2004年の高校生科学技術チャレンジ(JSEC)で文部科学大臣賞を受賞。 翌2005年にアメリカで開催されたインテル国際学生科学技術フェア(ISEF)に日本代表として出場し、グランドアワード3位に。 高専で人工知能を学んだ後、早稲田大学創造理工学部へ進学。自身の不登校の体験をもとに、対孤独用分身コミュニケーションロボット「OriHime」を開発(この功績から2012年に「人間力大賞」を受賞)。 開発したロボットを多くの人に使ってもらうべく、株式会社オリィ研究所を設立。自身の体験から「ベッドの上にいながら、会いたい人と会い、社会に参加できる未来の実現」を理念に、開発を進めている。ロボットコミュニケーター。
AEDboxって地味ですよね。特に寺社にあるAEDは見つけづらい、記憶に残らない、そもそも寺社に置いてあるイメージがない。 それを、あっこや!は参拝前にAEDboxでone actionしてもらい、記憶に残すことで解消します。 私たちは、寺社に行けばAEDがある、という意識を国民の中に育てることを目指します!
心臓突然死のうち、34%、3分の1以上は就寝中に起こっています。 理由は簡単、寝ているときに心臓が止まってもそれを見つける人がいないから。またそれに加えて、心臓突然死する人のうち、3分の2以上は70歳以上の方なのです。 僕たちはこの二つを両方同時に解決する方法を考えました。それは、スタッフの方が常駐している高齢者住宅に心臓突然死を発見する機械を設置するというものです。 これによって心臓が止まってもそれをすぐ感知することができるし、迅速な救命処置ができます。僕たちはこれが、一番人の命を救うことのできる案だと信じています。「高齢者の方に安心して夜眠ってほしい。」これが僕たちの目標です。
私達いにしへの雲が考えたのは… 「AEDECa(えーでっか)」!このシステムで、現在は治療に活かされていないAEDの心電図を現場から医師のもとに届けよう。 学校のある天王寺区から始め、全国に広めます。現場で市民から受け取ったバトンを病院へ。 AEDECaによって医師が処置の準備を素早く始められることで多くの命を救います。
近年ではスポーツ選手の心臓突然死対策は充実してきている一方、スポーツ観戦者のための対策は現状まだ十分ではありません。 僕たちは、競技場でのAED到着時間を短縮すべく、「RED SEAT」の実装に向けて、日々活動しています。 将来、日本全国のスタジアムでRED SEATが導入され、誰もが安全にスポーツを楽しめる社会を目指します!
トイレで過ごす時間は1日の4%であるのに対し、心臓突然死の11%はトイレで発生しています。 しかし、トイレは閉鎖空間であり、1週間以上発見されないことも少なくありません。 私たちSucceedは転倒音自動検知システム「APHTY」を使用し、転倒を即座に検知し、発見までの時間を劇的に短縮します。 トイレでの心臓突然死ゼロへ、私たちが変えます。
こんにちは。私たち、進撃の大谷ガールズです! 私たちは女性へのAEDの使用率が低いことに気付き、それを解決すべく日々四人で進撃しています。 そして、助けられる女性のプライバシーだけでなく、助ける人の助ける意欲まで守っちゃう、「まもるまる」を製作しました。 私たちと「まもるまる」と共に、性別を越えた救命活動をしませんか?
下記サイトにて、敗者復活戦に参加しているチームのプラン概要、プレゼン動画を全10チーム分ご覧いただけます。 そのなかで「いいね!」「応援したい!」「素晴らしい!」と思ったチームには、1日1票投票を行うことができます。 (1日に複数チームに投票することも可能です。) このweb投票で得た票数や11/24当日の会場表・審査員票を総合して、敗者復活チームを決定します。 web上や会場であなたが投じた1票が、敗者復活チームを決めるのです。 詳しくはこちら↓
投票サイトへ中之島スマートシティー構想に向けて、中之島の地にどのような変革がなされるべきか。
課題解決を行うアントレプレナーたちが、
それぞれが目指す未来の中之島の姿について語ります。
加えて、2025年に行われる大阪・関西万博に向けて、関西や日本に求められているものについてもフォーカスをあて、
万博開催までの6年間で関西にあるべき社会設計を語ります。
(内容は一部変更となることがございます)
4F Gallery にて、WAKAZO による万博パビリオンのプレとして、展覧会「mini WAKAZO Pavilion」を開催します!
WAKAZO は、2025年大阪・関西万博において若者の共創によるパビリオン「WAKAZO Pavilion」を実現するため
誘致段階から中心となって精力的に活動してきました。
2018年11月に大阪・関西万博開催決定が決まり、今年度は本格的に WAKAZO Pavilion 実現に向けて歩みだしています。
今年度、「2025 年万博若者会議」を全国 4 都市で開催し、「未来の共創」を担う若者たちが200人集いました。
個々人がいま取り組んでいるプロジェクトを提示しながら、「いのちとはなにか」を議論することを通して
共創したい「2050 年」を考えてきました。
その成果を、「2050年のいのちをアートする」というテーマのもと、「mini WAKAZO Pavilion」として実装します。
エピジェネティクスをヒントにデザインされた空間の中で、「生まれる」「死ぬ」「生きがいを持って暮らす」「世代を越えて受け継ぐ」の4つのテーマをもとに
出展者と来場者が相互にコミュニケーションをしながら、2030年の未来へ向けた課題解決、さらに2050年の未来へ向けたビジョン創出を目指し
若者が実験を繰り返す空間です。
JR東西線「新福島」、阪神本線「福島」、京阪中之島線「中之島」各駅から徒歩 約5分 JR大阪環状線「福島」、市営地下鉄四つ橋線「肥後橋」各駅から徒歩 約8分 JR各線「大阪駅」徒歩 約15分 *当施設に駐車場はございません。
ご意見・ご質問等ございましたら、下記メールアドレスまたはSNSのいずれかより、
お気軽にお問い合わせくださいませ。
* 登壇者は一部のみを抜粋しております。
* 内容は予告なく変更されることがございます。