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満員御礼
ご来場ありがとうございました!

以下、2019年度のイベント情報です

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ここから始まるinochiの共創co-creation


About

「inochi学生プロジェクト」「WAKAZO」「一般社団法人inochi未来プロジェクト」が共に開催するイベント。プロジェクトメンバーである大学生をはじめとする若者の力で、今年1年のそれぞれの団体の活動の集大成となる内容のフォーラムやギャラリーを創り上げます。

2019年11月24日(日)
12:00-18:45 (11:00開場予定、情報交換会19:15-21:15)

Schedule

12:00 - 12:10
オープニング
12:10 - 12:50
特別講演
Keynote Presentation
『共に創る課題解決のその先に』
12:50 - 13:05
WAKAZO Pavilion Ceremony
13:10 - 16:20
第一部 inochi Gakusei Forum 2019
『私たちが減らす、心臓突然死。』
16:30 - 18:30
第二部 inochi Mirai Forum 2019
『世代を超えて共に描くinochiの都市大阪・関西』
18:30 - 18:45
クロージング
19:15 - 21:15
情報交換会
ウォーターフロント堂島(120名限定)

Highlights

nishino

キングコング 西野 亮廣

登壇!

特別講演
『共に作る課題解決のその先の未来社会』

ori

ロボット「OriHime」を作った
吉藤 オリィ

登壇!

Plenary Talk
『共に挑むヘルスケアの課題解決』

“kokusho-chan”

全体司会

國生 千代

NHK大阪放送局 リポーター

NHK札幌放送局でのリポーター経験をもとに、2018年4月から地元大阪の夕方ニュース番組「ニュースほっと関西」でのリポートや中継を担当。同年12月に担当した大阪・関西万博に関する中継でWAKAZOのみなさんと出会い、本日に至る。

News

特別講演 12:10-12:50

Keynote Presentation

『共に作る課題解決のその先の未来社会』

キングコング 西野 亮廣 氏 登壇!

2020年の東京五輪、2025年の大阪・関西万博と、これから日本が迎える

「今後100年で最も世界からの注目を浴びる5年間」。

そこで躍動し未来を作る立場である「若者」の在り方を、

私たちの世代のパイオニアである西野氏が語ります。

Special Talk

guest 1

Keynote Speaker

西野 亮廣 氏

共に創る課題解決のその先の未来社会

式典 12:50-13:05

WAKAZO Ceremony

2025年大阪・関西万博開催へ向けて2025年日本国際博覧会協会は、
2019年内にBIE総会へ「登録申請書」を提出することを目指している中、

大阪府も「受動喫煙0%」「2025本の桜の木」などをレガシーとして残そうと動いています。
しかし、若者とともに作り上げるレガシーはまだ決まっていません。

そこで、WAKAZ0に集まった若者のアイデアを元に、「WAKAZO版 登録申請書」を要人に提出し、
「若者が万博を通して大阪・関西から世界に残していきたいレガシーとその実現」を提言します。

第1部 13:10-16:20

inochi Gakusei Forum 2019

『共に挑むヘルスケアの課題解決』

高校生が5ヶ月間、「私たちが減らす、心臓突然死」というテーマのもとで課題解決に取り組むinochi学生フォーラム2019。

7.5分に1人が心臓突然死で亡くなっている現代の日本で、若者がテクノロジーとコミュニティの力を信じて、

ヘルスケアの一大問題に立ち向かいます。

当日は、コンペティションを勝ち抜いたチームによるプレゼンテーションが行われます。

Facilitator

guest 2

Facilitator

鈴木 寛 先生

東京大学 教授 / 慶應義塾大学 教授
一般社団法人inochi 未来プロジェクト理事

Plenary Talk

guest 2

Guest Speaker

吉藤 オリィ

株式会社オリィ研究所
代表取締役社長

高校時代に電動車椅子の新機構の発明に関わり、2004年の高校生科学技術チャレンジ(JSEC)で文部科学大臣賞を受賞。
翌2005年にアメリカで開催されたインテル国際学生科学技術フェア(ISEF)に日本代表として出場し、グランドアワード3位に。
高専で人工知能を学んだ後、早稲田大学創造理工学部へ進学。自身の不登校の体験をもとに、対孤独用分身コミュニケーションロボット「OriHime」を開発(この功績から2012年に「人間力大賞」を受賞)。
開発したロボットを多くの人に使ってもらうべく、株式会社オリィ研究所を設立。自身の体験から「ベッドの上にいながら、会いたい人と会い、社会に参加できる未来の実現」を理念に、開発を進めている。ロボットコミュニケーター。

Competition

guest 2

ざじずぜぞ

同志社高等学校

濱田帆花 松尾花怜

プランタイトル:『あっこや!』

AEDboxって地味ですよね。特に寺社にあるAEDは見つけづらい、記憶に残らない、そもそも寺社に置いてあるイメージがない。
それを、あっこや!は参拝前にAEDboxでone actionしてもらい、記憶に残すことで解消します。
私たちは、寺社に行けばAEDがある、という意識を国民の中に育てることを目指します!

guest 2

すみっことんかつよしお

清風南海高等学校

前田壮一朗 奥野康祐 髙岡慧音 西野雅稀

プランタイトル:「スプリーム・スリープ」

心臓突然死のうち、34%、3分の1以上は就寝中に起こっています。
理由は簡単、寝ているときに心臓が止まってもそれを見つける人がいないから。またそれに加えて、心臓突然死する人のうち、3分の2以上は70歳以上の方なのです。
僕たちはこの二つを両方同時に解決する方法を考えました。それは、スタッフの方が常駐している高齢者住宅に心臓突然死を発見する機械を設置するというものです。
これによって心臓が止まってもそれをすぐ感知することができるし、迅速な救命処置ができます。僕たちはこれが、一番人の命を救うことのできる案だと信じています。「高齢者の方に安心して夜眠ってほしい。」これが僕たちの目標です。

guest 2

いにしへの雲

四天王寺高等学校

稲葉陽伽里 平尾百花 辻本愛澄 藤間悠衣

プランタイトル:救急現場から病院へのバトンパス「AEDECa」

私達いにしへの雲が考えたのは…
「AEDECa(えーでっか)」!このシステムで、現在は治療に活かされていないAEDの心電図を現場から医師のもとに届けよう。
学校のある天王寺区から始め、全国に広めます。現場で市民から受け取ったバトンを病院へ。
AEDECaによって医師が処置の準備を素早く始められることで多くの命を救います。

guest 2

夏野菜カレー

甲陽学院高等学校

八木新之助 花嶋隆成 田中大悟

プランタイトル:RED SEAT

近年ではスポーツ選手の心臓突然死対策は充実してきている一方、スポーツ観戦者のための対策は現状まだ十分ではありません。
僕たちは、競技場でのAED到着時間を短縮すべく、「RED SEAT」の実装に向けて、日々活動しています。
将来、日本全国のスタジアムでRED SEATが導入され、誰もが安全にスポーツを楽しめる社会を目指します!

guest 2

Succeed

都立日比谷高校

神山塁 橋都藍子 景山拓真

プランタイトル:見守りならぬ聞き守りシステム「APHTY」

トイレで過ごす時間は1日の4%であるのに対し、心臓突然死の11%はトイレで発生しています。
しかし、トイレは閉鎖空間であり、1週間以上発見されないことも少なくありません。
私たちSucceedは転倒音自動検知システム「APHTY」を使用し、転倒を即座に検知し、発見までの時間を劇的に短縮します。
トイレでの心臓突然死ゼロへ、私たちが変えます。

guest 2

進撃の大谷ガールズ

大谷高等学校

椎原彩葉 早田愛菜 松村美優 山下結子

プランタイトル:女性を「まもるまる」がまもる!!

こんにちは。私たち、進撃の大谷ガールズです!
私たちは女性へのAEDの使用率が低いことに気付き、それを解決すべく日々四人で進撃しています。
そして、助けられる女性のプライバシーだけでなく、助ける人の助ける意欲まで守っちゃう、「まもるまる」を製作しました。
私たちと「まもるまる」と共に、性別を越えた救命活動をしませんか?

あなたの一票で、敗者復活チームが決まります。

下記サイトにて、敗者復活戦に参加しているチームのプラン概要、プレゼン動画を全10チーム分ご覧いただけます。
そのなかで「いいね!」「応援したい!」「素晴らしい!」と思ったチームには、1日1票投票を行うことができます。
(1日に複数チームに投票することも可能です。)
このweb投票で得た票数や11/24当日の会場表・審査員票を総合して、敗者復活チームを決定します。
web上や会場であなたが投じた1票が、敗者復活チームを決めるのです。
詳しくはこちら↓

投票サイトへ

Judges

guest 2

審査員長

池野 文昭先生

Program Director (U.S.)
Japan Biodesign,
Stanford Biodesign
guest 2

石見 拓先生

京都大学環境安全保健機構
健康管理部門/附属健康科学センター(予防医療学分野)
部門長
教授
guest 2

坪田 一男先生

慶應義塾大学医学部
眼科学教室
教授
guest 2

福本 ともみ

サントリーホールディングス
株式会社執行役員
コーポレートサステナ
ビリティ推進本部長
guest 2

福吉 潤

株式会社キャンサースキャン
代表取締役社長
guest 2

副島 京子先生

杏林大学医学部付属病院
循環器内科 教授
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第2部 16:30-18:30

inochi Mirai Forum 2019

『世代を超えて共に描くinochiの都市大阪・関西』

中之島スマートシティー構想に向けて、中之島の地にどのような変革がなされるべきか。

課題解決を行うアントレプレナーたちが、

それぞれが目指す未来の中之島の姿について語ります。

加えて、2025年に行われる大阪・関西万博に向けて、関西や日本に求められているものについてもフォーカスをあて、

万博開催までの6年間で関西にあるべき社会設計を語ります。

(内容は一部変更となることがございます)

Keynote Speech

Prof. Yamanaka

Keynote Speaker

山中 伸弥 教授

京都大学iPS細胞研究所 所長 教授
※ビデオメッセージでの登壇

Special Message

Prof. Yamanaka

Speaker

世耕 弘成 氏

参議院自由民主党幹事長・参議院議員
※ビデオメッセージでの登壇

Panel Discussion

Mr.Tanabe

Moderator

田邉 翼

inochi学生プロジェクト2019 代表
大阪大学医学部医学科2年

Panelists

guest 2

川竹 絢子

WAKAZO執行代表
京都大学医学部医学科6年
guest 2

岡田 潔

大阪大学大学院
医学系研究科・医学部附属病院
産学連携クロスイノベーションイニシアティブ
特任准教授
guest 2

東 博暢

株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門
プリンシパル
guest 2

橋爪 紳也

大阪府特別顧問/大阪市特別顧問
大阪府立大学研究推進機構特別教授
大阪府立大学観光産業戦略研究所長
guest 2

的場 佳子

伊藤忠商事 執行役員 情報・調査部長
guest 2

ウスビ・サコ

京都精華大学 学長
guest 2

平子 龍

楽天メディカルジャパン株式会社 副社長

Gallery

mini WAKAZO Pavilion

mini WAKAZO Pavilion 開催! @4F GALLERY

4F Gallery にて、WAKAZO による万博パビリオンのプレとして、展覧会「mini WAKAZO Pavilion」を開催します!

『共に創ろう、課題解決のその先の未来社会』
—大阪・関西万博を通した若者の実験場(WAKAZO Pavilion)の実現へ —

WAKAZO は、2025年大阪・関西万博において若者の共創によるパビリオン「WAKAZO Pavilion」を実現するため

誘致段階から中心となって精力的に活動してきました。

2018年11月に大阪・関西万博開催決定が決まり、今年度は本格的に WAKAZO Pavilion 実現に向けて歩みだしています。

今年度、「2025 年万博若者会議」を全国 4 都市で開催し、「未来の共創」を担う若者たちが200人集いました。

個々人がいま取り組んでいるプロジェクトを提示しながら、「いのちとはなにか」を議論することを通して

共創したい「2050 年」を考えてきました。

その成果を、「2050年のいのちをアートする」というテーマのもと、「mini WAKAZO Pavilion」として実装します。

エピジェネティクスをヒントにデザインされた空間の中で、「生まれる」「死ぬ」「生きがいを持って暮らす」「世代を越えて受け継ぐ」の4つのテーマをもとに

出展者と来場者が相互にコミュニケーションをしながら、2030年の未来へ向けた課題解決、さらに2050年の未来へ向けたビジョン創出を目指し

若者が実験を繰り返す空間です。

Access

堂島リバーフォーラム
1階HALL:フォーラム会場
4階GALLERY:mini WAKAZO Pavilion会場

JR東西線「新福島」、阪神本線「福島」、京阪中之島線「中之島」各駅から徒歩 約5分
JR大阪環状線「福島」、市営地下鉄四つ橋線「肥後橋」各駅から徒歩 約8分
JR各線「大阪駅」徒歩 約15分
*当施設に駐車場はございません。

Contact

ご意見・ご質問等ございましたら、下記メールアドレスまたはSNSのいずれかより、
お気軽にお問い合わせくださいませ。

Organizers

主催

inochi学生プロジェクト

WAKAZO

一般社団法人inochi未来プロジェクト

ドネーションパートナー

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協賛

Platinum Sponsor

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Silver Sponsor

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Bronze Sponsor
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Friends Sponsor
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後援

  • 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
  • 経済産業省 近畿経済産業局
  • 大阪府
  • 大阪市
  • 大阪府立大学観光産業戦略研究所
  • 公益社団法人 関西経済連合会
  • 一般社団法人 関西経済同友会
  • 公益財団法人大阪産業局
  • 大阪商工会議所
  • 関西SDGsプラットフォーム
  • 一般財団法人 AED財団
  • 特定非営利活動法人大阪ライフサポート協会
  • 大阪大学大学院医学系研究科・医学部附属病院 産学連携・クロスイノベーションイニシアティブ
  • 一般社団法人 健康医療クロスイノベーションラボ
  • 一般社団法人ジャパンバイオデザイン協会

* 登壇者は一部のみを抜粋しております。

* 内容は予告なく変更されることがございます。