inochi学生フォーラム2015

AED360°(サブロク)PROJECT

AED使用率

もし私がその場にいたならば、私は、どうしていたのだろう。
救えるかもしれないinochiが、そこにあったならば。
一体何が必要なのだろう。
私が、あなたが、みんなが使えるようになるために。
考えよう。変わろう。変えよう。
いつ出くわすかもわからない、
そのときに、
向き合える、
私でいたいから。

全体の流れ

1st

5-6月に参加者を募ります。応募者多数の場合は、次の選考を行います。

next

1次選考

中学3チーム高校4チームの計7チームを、面接により選考します。

2nd

夏休みを中心に大阪大学の先生によるリーダーシップ講座、大阪大学医学部・京都大学医学部にて行われる医療に関する研修(阪大Day/京大Day)、中間報告などのイベントを催します。

next

最終選考

中学1チーム高校2チームの計3チームをプレゼンテーションにて選考します。

final

11/1(日)に中之島中央公会堂にて先生方を交えてプレゼンテーションを行います。その後、審査員・来場者による投票でグランプリを決定し、賞品も贈られます。

活動報告(順次追加)

本選出場チーム決定!

中学生チーム

チーム1

私立智辯学園和歌山中学校

高校生チーム

チーム2

私立甲陽学院高等学校

高校生チーム

チーム3

私立西大和学園高等学校

AED普及に関西の中高生から革命を起こします!


優勝決定!

チーム3

私立西大和学園高等学校

おめでとうございます!

私達が全力でサポートします!

主催メンバー

君たちの独創的なアイデア、
積極的な参加が、
人の命を助けることにつながります。
バックアップは万全です。
ぜひ飛び込んでほしい!
他校の中高生、医学生、最高の講師陣と取り組む熱い4ヶ月間は、
君たちの人生で忘れられないものになると私達は確信しています。
ぜひ、一緒に頑張りましょう!
(大阪大学医学部医学科1年 水上慎也)

各種メッセージ(順次追加)

講師陣

  • 石見拓

    石見拓 先生

    京都大学 環境安全保健機構
    健康管理部門 教授
    2015inochi学生フォーラム
    総合アドバイザー
    (写真右から二番目)

    心肺蘇生が広がることで助けられる命があります。 ぜひ皆の力を結集し、若い人達の力で関心を広げていくことに力を貸して欲しい。 若い皆だからこそできること、広がりが必ずあるはずです。 それを信じて頑張ってほしいと思います。

  • 上本伸二

    上本伸二 先生

    京都大学 医学部長

    未来における
    国民の健康と命に関わるみなさんへ
    未来において医師・看護師・薬剤師・保健師などとして直接医療に関わる人、新しい医療を開拓する医学研究者、官僚などとして医療・保健行政に関わる人、政治家として社会保障制度を改革する人など、みなさんはこれからのわが国の健康と命に関わることになります。国民の命と健康を公平に尊重して守り抜くことが基本ですが、医療費の増加と人材不足が足枷となり、それを成り立たせるための制度は壊れかけています。これからは新たな医療制度の設計、それを支えるための意識改革が必要だと思っています。
    あるいは、医学研究の大躍進が未来の医療を変えるかもしれませんね。
    若いみなさんに期待しています。

  • 上嶋健治

    上嶋健治 先生

    京都大学臨床研究総合センター 教授

    心臓発作による突然死は、年間4~5万人と推定されています。これは、交通事故での死亡者数よりもはるかに多いという事実をご存知ですか。しかも、その大半は自宅で起こっているのです。心肺蘇生のスキルを身に着けることは、あなたの愛する人を助けることに他なりません。忘れないでください。

  • 黒田知宏

    黒田知宏 先生

    京都大学医学部附属病院 教授

    皆さんは生まれたときからコンピュータに囲まれて生きてきたデジタルネイティブと呼ばれる世代です。でも、今の世の中の仕組みはコンピュータもインターネットも無い時代に作られたまんまです。デジタルネイティブにとって当たり前の社会の仕組みはどうあるべきか、しっかり考えて、一つ一つ自分の手で作り出してみませんか?

  • 木川田一榮

    木川田一榮 先生

    大阪大学大学院国際公共政策研究科
    客員教授

    どんなに直面課題が大きくて困難であっても
    みなさんの想像力が
    解決をデザインするのだ。
    みなさんの高い志や夢が
    未来を創造するのである。
    みなさんの実践が
    社会イノベーションを
    引き起こすことになる。
    「自分らしく」善く生きる
    それこそが市民社会における
    リーダーシップの原点となる。

  • 瀧本哲史

    瀧本哲史 先生

    京都大学産官学連携本部
    イノベーションマネジメントサイエンス
    研究部門 客員准教授

    世界は、ひとつずつ変えることができる。

  • 玄正慎

    玄正慎 先生

    Coaido株式会社
    代表取締役

    どんなに困難に思える課題でもアイデアを
    絞り行動を起こせば 物事は少しずつ
    前に進んで行く。
    継続していけば必ず協力者が現れる。
    そして困難な課題の解決に取り組むことほど
    面白いことはない。

  • 徐東輝

    徐東輝 先生

    京都大学法学研究科2年生
    ivote関西代表
    ダボス会議Global Shaper

    みんなが生まれた頃、
    21世紀がやってきました。
    21世紀、
    空飛ぶ車があるのかなとおもったら、
    みんなが140文字でやりとりしてる世界。
    20文字のポケベルと何が違うの?
    あれ、こんな世界が理想なんだっけ?
    違う違う…。どうしよう。
    教えて、ガンジー先生、吉田松陰先生!
    「Be the change you wish to see in the world」(世界に望む変化にあなた自身がなりなさい。)
    「諸君、狂いたまえ。」

  • 中村暖

    中村暖 先生

    京都造形芸術大学3年生
    世界経済フォーラム
    ダボス会議Global Shaper
    DANNAKAMURA代表

    僕は16歳で世界一周へ行ったけど、
    その時にしか感じることができなかったコトがたくさんありました!
    今しかできないことを!今!
    みなさんレリゴーです!

  • 京都大学医学部学生チーム

    京都大学医学部学生チーム

    中学・高校ではとかく情報の「受信」が重視されがちですが、情報の「発信」ということも非常に大切だと思います。また、それぞれの過程における「知性」と「感性」のバランスもとても大切ですね。 京都大学医学部学生チームは、皆さんがバランスの取れた視点からAED普及活動立案をできるよう、
    京都の地で様々なコンテンツを用意しお待ちしております。
    チーム一同皆さんにお会いできることを楽しみにしています!
    (代表 京都大学医学部医学科4年 池尻達紀)

  • 吉鷹朱音

    吉鷹朱音 先生

    大阪医科大学3年生
    ライフサポートクラブ主将

    あなたは大切な人を救う方法を
    知っていますか?

    私達にも、あなた達にも、
    大切な人を救うことができます。
    inochiを繋ぐAEDについて一緒に学び、
    inochiの尊さを一緒に感じましょう。

応援メッセージ

  • 嶋津岳士

    大阪大学大学院医学系研究科 救急医学 教授
    嶋津岳士 先生

  • 大阪府立天王寺高校 進路指導部

    大阪府立天王寺高校
    進路指導部

  • 大阪府立三国丘高校 進路指導部

    大阪府立三国丘高校
    進路指導部

  • 能開センター 和歌山 高校部

    能開センター
    和歌山 高校部

  • 開智中学高等学校

    開智中学高等学校
    小笠原英人 先生

  • 私立高槻高等学校

    私立高槻高等学校

  • 私立西大和学園高等学校

    私立西大和学園高等学校

  • 智辯学園和歌山高等学校

    智辯学園和歌山高等学校

詳細情報

募集要項

募集対象:中学生・高校生
募集内容:1~3人のチームでinochi学生フォーラムにおける「AED使用率向上プラン」の発表 及びその発表のための研修活動への参加(大阪大学/京都大学にて開催)。

締め切り

2015年6月28日(日)

<締め切りました>

応募方法

「チームメンバーの氏名」
「それぞれの学校名・学年」
「参加動機(簡単で構いません)」
を記載のうえ、下記のメールアドレスにメールを送信してください。

募集総チーム数

中学生3チーム/高校生4チームの計7チームを募集いたします。応募数がこれを越える場合は、面接等により選考を行います。

個人情報の取り扱い

応募いただいた個人情報は、当団体(inochi Youth Association)及びinochi未来プロジェクト実行委員会にて厳重に管理し、正当な理由なく第三者への開示、譲渡および貸与することは一切ありません。

連絡先

メールアドレス

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